【台湾 18日】 フィッチ・レーティングスが台湾の経済成長の見積もりを下方修正

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

18日、国際的な格付け機関であるフィッチ・レーティングス株式会社は、中国経済の減速の中で、台湾の経済成長率について今年と来年の見積りを下方修正した。フィッチは今、台湾の国内総生産(GDP)は2015年が1.3%、2016年が2.4%増加するとして、それぞれ、以前の予想である3.8%と3.5%から下方修正するという。同格付け機関はまた、世界経済の成長率を2015年が2.3%、2016年が2.7%成長するとし、中国のGDP成長率を2015年が6.8%、2016年が6.3%成長すると予測している。フィッチは台湾の外貨と現地通貨の長期的見通しを改訂し、それぞれA+とAA-に変更した。アンドリュー・コルクホーン、アジア太平洋格付け主任は、台湾のGDP成長率の改定は、中国の景気減速に直面している課題に起因するものであると語っている。また、フィッチは、2016年予算の大幅な改訂を予想はしていないが、野党民主進歩党が予想通り2016年1月の選挙に勝つかどうかが問題であるという。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存