【台湾 17日】 台湾はテロの脅威に怯えずパリの国連会議に出席

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

多くの人が負傷し、死者129人を出したフランスの首都での先週の同時多発テロ攻撃にもかかわらず、予定通り台湾はパリでの2015年国連気候変動会議に参加すると、公式に発表した。環境保護総局の魏國彥大臣を中心とした台湾の代表団は、12月11日まで続く会合に予定通り参加すると発表した。立法委員会によると、魏大臣及び環境保護総局は17日に外務省との共同記者会見で台湾としての方針目標を明らかにするという。台湾は2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減することを目指しており、韓国が公約する37%カットよりもさらに野心的な目標である。一方、張盛和財務大臣は、凶悪なテロリストの攻撃は、台湾の株式市場で「短期的」効果を持つと述べた。それは、フランスはヨーロッパの金融の中心地だが、すべての国がフランスのオーランド大統領が呼びかけているテロ攻撃の市場への影響のために用意されているからだという。台湾の国立安定化基金は、テロ攻撃をきっかけに世界的な動向を注視しているのである。地元の証券取引所は16日8,295.4ポイントで閉じ、34.1ポイント、0.41%下落している。また、金融監督委員会の曾銘宗会長は、フランスの攻撃は孤立した事件だったとして、台湾としてはあまり恐れる必要はないと語った。しかしいずれにしても台湾は、フランスへの攻撃、経済、ヨーロッパと世界の反響や効果を観察する必要がある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存