【フィリピン 9日】 フィリピンが最も困難な気候変動に見舞われ

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気候脆弱フォーラムと呼ばれるに20カ国による野心的な気候取引がパリに達していない場合、12月の国連気候変動交渉にて気候変動合意に達することができなくなるという。気候脆弱フォーラムは、海面上昇や嵐によって脅かされているバヌアツ、東ティモールやモルディブなどの太平洋の小国で構成され、アフリカ、地中海、ラテンアメリカ、アジアからの貧しい国も含まれている。気候脆弱フォーラムは、2015年1月以降、フィリピンが主導してきた。このマニラでの会議は11月30日からのパリサミットの開始前、11月9日から11日に開催されることになっている。第3回となる会議では、20カ国のためのマニラ – パリ宣言と呼ばれる共通の立場を導き出すよう努められている。そして190カ国以上が参加するパリサミットで、世界の気候の影響を受けやすいこれら20カ国の代表としてその立場を主張するという。そして求めるのは2度Cを上限とした温暖化政策ではなく、上限は1.5度Cまでとすることである。これら20カ国は、世界の温暖化による影響を最も受けやすい地域にあり、このわすかに見える温暖化の制限ですら過大な影響を受けるのだという。気候脆弱フォーラムの報告書では、2030年までに気候変動による年間70万人に及ぶという死亡者の98%は発展途上国で発生するという。

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