【台湾 4日】 観光客に太平島開発のアイデアを求める

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3日、台湾によって制御する係争中の南沙諸島最大の太平島を開発するための平和的提案を、観光客に求めようという発言が政界から湧き上がった。この提案は与党国民党次期総統候補の朱立倫氏により出されたという。同氏は、南シナ海の問題は、紛争を脇に置いて、資源の共同開発を求めることによって対処されるべきであると述べ、台湾は台湾の国民が島への観光旅行を行うことができるように、太平島への定期便を実施する検討が必要であると述べた。立法公聴会の問題について、こう尋ねられ、毛治国首相は、政府は現在観光客に太平島を開く予定はないと述べている。「リーフ」である太平島は間違いなく “島”ではないと述べ、それはまた人間の居住を維持するために新鮮な水はあるが島の容量は制限されており、有識者の評価を仰ぎ、定期的に観光客に開放することができるかどうかを決定するために議論する必要があると語った。国防省の羅紹和報道官も記者会見にて、国家安全保障の観点から、観光客に太平島を開く考えはより慎重に評価を受ける必要があると述べている。一方、野党民主進歩党会長で次期総統候補の蔡英文氏は、観光客に太平島を開き、台湾は地域での人道救助努力を強化すべきであると述べた。

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