【台湾 2日】 台湾では老人の一人暮らしが目立つ

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1日、家族と一緒に生活することを好む65歳以上は、全体の4分の3以上だが、台湾では高齢者との同居は人気がなくなりつつあり、老人の一人暮らしが深刻な健康問題につながっているという。高齢者人口の継続的な増加の観点から、医療機関や建設会社は、台湾国内での老人ホームコミュニティやケアセンターを開発してきている。現在台湾の高齢者は全人口の15%未満で、一人暮らしの高齢者の数が比較的少ないため、まだ目立ちはしていないが、増加傾向にはある。自分自身で世話をすることができ、合理的に良好な健康状態にある人々に開かれているような文化村など台湾の老後施設への入居には、月額料金2万台湾ドル(約600米ドル)が必要となる。二人用となると月額31000台湾ドル(約950米ドル)が必要となり、台湾の平均年金受給者にとってこの額は非常に高額となっている。伝統的な大家族は、今日の台湾も一般的ではあるが、子どもたちと一緒に高齢者の両親が生活する、つまり高齢者の世話をする伝統的な家族は、まだほとんどの家庭で続いているという。ただし農村部では高齢者との同居が多いが都市部では核家族化が目立ってきている。台湾、南投、雲林県と嘉義など22市郡では、65歳以上の人の割合が増えてきており、今後避けて通ることができない問題となるだろう。

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