【フィリピン 21日】 ランドー台風の被害者が30万人に

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豪雨や暴風によって広範囲な洪水が発生し、数千人が避難を余儀なくされているという。ランドー台風(台湾名:コップ、日本名:24号)が直撃したフィリピンでは、中部のパナイ沖で小型船が転覆して7人が死亡するなど、台風の影響による死者が12人と報告されている。首都マニラでも、少年が死亡するなど、被害者が広がっている。各地では洪水や土砂崩れの被害も報告されており、9つの州で停電が発生、65000人以上の住民が避難しているという。現在ランドー台風は、南シナ海を北上中で、今後台湾や沖縄県・先島諸島の方向に進むと思われる。週末に上陸し、ルソン島の7つの地域を通過してほぼ30万人が台風の猛攻撃の影響を受けた。現在政府当局は、キリノ、ヌエバ・ビスカヤ、オーロラ、カリンガ、マウンテン州の電力を回復するために取り組んでおり、交通状況としては、マウンテン州、カリンガ、イロコス・ノルテ、ヌエバビスカヤ、およびパンガシナンで通行可能となり、残りの73道路区間と24の橋の合計でも復旧作業が進められている。

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