【フィリピン 19日】 ランドー台風にルソン地方で警戒信号2

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公共暴風雨警報信号番号2と1は、中央と北部のルソン島に出され、前の嵐の警告からは大幅に弱い勢力となっている。北部ルソン島の各州ではランドー台風(コップ台風)としてシグナル番号2番の警告が出され、ゆっくりとした動きで進んでいるという。19日の午前10時の時点で、台風の中心がの最大持続平均風速は33メートルで、瞬間最大風速は42メートルで、ビガン、イロコス・スルの20キロ西に位置していた。状態気象庁は、次の地域に警戒信号2番を出している。イロコスノルテ州、イロコススル州、ラウニオンアブラ州、アパヤオ族、カリンガマウンテン州、イフガオ州、ベンゲット州およびカガヤン州。そして警戒信号1番が出ている地域は、パンガシナン州、サンバレス州、タルラク州、パンパンガ州、ヌエバエシハ州、ヌエバビスカヤキリノ州、オーロラ、イザベラとバタネス州。その他の地域では警戒信号が出るほどの状態ではなく、警戒信号の3番や4番が出ている地域は今の所ない。ただし、ランドー台風は激しい雨を伴っており、勢力圏直径600キロの範囲の中ではまだまだ油断はできないという。台風は毎時5キロの速度で北北東に向かって移動しており、この台風の速度は、東にあるチャンピ台風の高圧領域の存在影響を受けていると、事務局は述べている。チャンピ台風は、フィリピンに影響を及ぼすにはまだ遠い存在であり、ランドー台風が、20日に熱帯低気圧に変われば、心配要件は回避されるという。今回、ランドー台風は、ルソン島の大部分を横切って大規模な洪水を引き起こし、これまでに2人が死亡、数千人が家屋を失って避難している。

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