【台湾 16日】 クラウドゲートによる凱旋公演「スモーク」

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15日、雲門舞集(クラウドゲート)は、この十年間で初めての台湾に戻って詩的なダンス公演を、16日から始まるパフォーマンス「スモーク」で行うと発表した。フランスの小説家マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」に触発され、神秘的な女性を描いたダンス作品は、前衛的であり、ユニークな作品となっている。クラウドゲート創設者兼芸術監督林懷民氏は、台北での15日の記者会見で語った。このダンスは観る側も独自の解釈を持って可能性を探って欲しいという。パブロ・ネルーダの詩は自己問題提起に詩的な応答を与えるもので、難しいと捉えられるかもしれないが自由に解釈していいのだという。2002年に台湾で立ち上げられたこの集団は、スイスのチューリッヒ・バレエとして成長し今回そのレパートリーに「煙」を追加した。ヨーロッパ全体で上演されてきたが、クラウドゲートによっての公演は、久しぶりだという。16日に始まる公演が今から楽しみだ。

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