【台湾 15日】 英国の警官が台湾の生みの母を探して

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14日、英国の警察官ラリッサ・ナイチンゲールさんは彼女の生みの母を見つけることを期待して、初めて台湾を訪問した。彼女は養子縁組のために、赤ちゃんだった自分をあきらめた実の母親を責める気持ちはないと述べている。ラリッサさんは台北でのインタビューで、今も産みの母が生きているかどうかを確認したかったと述べた。ラリッサさんは、台北の新店の枢機卿ティエン病院で、母親が貧困のために育てられないとして放置され、1986年6月20日に英国人家庭に養女として引き取られたという。ラリッサさんはこの育ての両親を心から感謝し、最愛の娘として育てられたことを感謝している。しかし産みの母親も放置されたことは厳しい判断だったが、それでも血の繋がった母であり、今回再会できたらという気持ちが強くなり渡航を決意したという。今回の台湾訪問は、ラリッサさん自身が来年30歳となることから、それまでに会いに行かないと亡くなっている可能性も高くなるとして訪問を決意したという。病院での出生記録はもうなく、DNA検査も試みたが、まだ母親にはたどり着いていないラリッサさん。しかし、自分が生まれた場所を見ることもできたし、台湾に滞在するあと数日も諦めずに産みの母を探したいと語っていた。

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