【フィリピン 30日】 国際グループがフィリピンの鉱山における児童労働を批難

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フィリピンの地方の小規模鉱山の問題点は、 ヒューマン・ライツ・ウォッチ(人権監視委員会)によると、業界が大人の仕事を子どもに強制または任意でさせていることであり、即刻これをやめさせなければならないとしている。ニューヨークを拠点とするヒューマン・ライツ・ウォッチは、こういった児童労働でフィリピン政府を非難し、危険な小規模鉱山で金を掘る子供を守るように勧告している。30日、この報告書を発表したグループは、金のために危険な状態の子供の鉱夫が働いていることが報告されている。子供たちは今にも崩壊しそうな不安定な25メートルの深い坑道で働く。彼らは水中の金鉱山で口に酸素チューブをくわえて働いているという。また、子供達は水銀中毒からの不可逆的な健康被害の危険性にも冒されているという。報告書では、カマリネス・ノルテとマスバテの地方中小規模金鉱山では135人の鉱夫のうち65人が9歳から17歳の子供であったという。これは昨年と今年の数字である。児童労働の問題点は、貧困から抜け出すためにフィリピン人の家族をエンパワーする必要性であり、これは仕事が家族内であっても未成年者の必要性を取り除かなければならないとしている。児童労働の根本原因に対処するためには、政府が財政最貧家族を支援し、彼らの子供たちが通う学校に滞在することができるように確保する必要がある。家族が彼らの子供たちを危険な環境に置くことなく、収入を得ることができるように、政府が安全で児童労働のない鉱業部門を確保するために緊急の措置をとる必要があると、報告書はまとめている。

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