【台湾 9日】 流行のデング熱に継続的な警戒を呼びかけ

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8日、台湾のデング熱の新たな症例数は、最近緩和されきたと言われているにもかかわらず、さらに警戒が必要であると、中央流行コマンドセンターが発表した。流行が始まって以来、台湾で報告されたデング熱の感染者数は21761例で、前日から404例が増加しているという。高雄では前日より111例増えて3015例、台南では前日より287例増加して、18383例となっているという。両都市はデング熱の流行が集中する台湾南部にある。台南での疾患の増加は、ここ一週間では減少傾向にあるというが、台湾では通常、デング熱のピークシーズンがまさに今であるため警戒は怠ってはならないという。また、この9日から3日間の国慶日の祝日があるが、この間も媒介する蚊の繁殖を抑えるための環境整備に努めるようにセンターは促している。デング熱に起因する病気での死亡者数の合計は、最新の集計によると、89人に上っている。また、57人が現在集中治療室で治療を受けているが、18885人の患者、つまり全体の86.8パーセントはすでに病気から回復しているという。

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