【フィリピン 7日】 科学技術省の大学院の2016年奨学金予算8億5千万ペソ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

科学技術省は、2016年の予算に、科学、工学、数学の分野で博士号を取る3201人の学生を対象にサポートするため8億5千万ペソ(1830万米ドル)を割り当てた。これは、上院大統領補佐官のラルフ・レクト氏が、2016年の科学技術省予算17億9千万ペソ(3億8千900万米ドル)を上院財政小委員会で明らかにしたもの。科学技術省奨学金受益者の内訳は、科学博士号2407名、哲学博士号794名。レクト氏は、インドや中国など他の国では、科学や工学の卒業生を数十万人も生み出しており、フィリピンとしてもこの数は必要と強調する。そして科学技術の博士課程の卒業生が、この国のこれからの開発の基盤を形成していくと言っても過言ではなく、重要であり、まさに人的資本として急務であると述べている。過去の実例では、2014年に科学教育研究所は3大学院の奨学金制度の下で2378人の受益者を出している。それは、理科教育における能力開発プログラムで159名、加速S&Tの人材育成プログラムで1433名、技術プログラムのための工学研究開発で786名である。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存