【台湾 5日】 デング熱はまだ収まらない

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5日、台湾における今年のデング熱の症例数は、疾病管理センターによると、289例増加して20530例に達しているという。センターでは、病気を抑えるための努力が報われているというが、台湾の以前のデング熱の流行は通常10月にピークを迎えるため、この観測は甘いとも言える。国民は蚊の繁殖を防ぐために、身近な水の処分方法を講じることが問題であるという。最悪な事態を招いている台南と高雄では、4日の新しい症例数はそれぞれ、219と63だったという。一週間前の同じ数字では、244と58であり、大幅な改善はまだ見えていない。4日には、台南でのデング熱の感染者数は17497件で、高雄が2699件であり、屏東は83件だった。蚊が媒介する病気によって引き起こされる死亡の確認は56件で、まだデング熱による死亡とは判断できていない人も多数いるという。疾病管理センターは17340人の感染総数の84.5パーセントは回復しているが、61人のデング熱患者は、集中治療であるいう。

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