【フィリピン 5日】 フィリピン、インドネシアの火災から大気汚染を懸念

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東南アジア諸国の大気汚染は、インドネシアの農園の違法火災から発生した疑いがあるとして、フィリピンのセブ島では3日ま7日連続でスモッグに見舞われたと、気象庁が発表した。フィリピン中部に向けて北東のインドネシアから吹く季節風がスモッグとなっている可能性があると、天気予報士は語っている。このスモッグにより、セブ島の4万世帯の家庭が影響を受け、通常数日以内でスモッグは解消されるが、今回は7日間も長引いている。環境部門は、スモッグの出所を確認するために、さらにテストを実施するという。マレーシア、シンガポール、インドネシアの大部分は、スマトラ島の森林火災からのスモッグの影響下にある。この火災は1997年に同様の火災で 9億ドルの被害を出し、記録上最悪となったが、今回もそれに近いものだと、米航空宇宙局(NASA)は3日に警告していた。

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