【フィリピン 5日】 マニラ首都圏の交通渋滞の解決方法とは

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都市計画の専門家によると、都市再生の努力がない都市には、大都市としての持続を改善することはできないという。創意工夫と努力でマニラ首都圏の交通渋滞を解決する必要が目の前に迫っている。約15万台の車で溢れるマニラ首都圏は、1200万人以上の人口があり、周辺のセブ都市圏の250万人、またダバオ都市圏の220万人などと比較しても、比べ物にならない大規模な都市である。世界銀行の報告書によると、マニラ首都圏は現在、フィリピン全都市の土地開発の56%と、総人口の70%以上を占めている。さらに悪いことに、マニラの42857人/平方キロ、パテロスの30456人/平方キロ、そしてカロオカンの27916人口/平方キロが、世界のトップ16の最も高密度の都市の中で三つも占めており、ムンバイの23000人/平方キロや、パリの20150人/平方キロ、また東京の10,100人/平方キロより悪い数字となっている。特に集中豪雨とその結果の洪水があった場合、交通渋滞で長時間立ち往生となる可能性は高く、ドライバー数千人が被害者になることも考えられる。これまでの努力を一度全て見直して、改善する必要がある。全体の首都圏エリアを一掃し、ゼロからのスタートで、問題の解決策を見つけることが大事である。

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