【フィリピン 6日】 MERS検査で外国人に陽性反応

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6日、中東からフィリピンを訪れている36歳の外国人男性が、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS)検査を受け、陽性反応が出たため、熱帯医学研究所において隔離状態にあるが、回復に向かっていると、フィリピン保健省は述べている。フィリピンでは、サウジアラビアから帰ったフィリピン人看護師が2014年2月のウイルス検査で陽性反応が出て以来、MERS第二確定例となる。今回陽性反応が出た外国人は、保健省のジャネット・ガリン長官によると、名前と国籍はまだ公表されていないが、サウジアラビアからドバイ経由でフィリピンへ入国しているという。4日の段階で咳と発熱を訴え検査した結果陽性反応が出たが、すでに回復へと向かっているという。現在保健省では、この男性と同じ航空機に乗っていた約200人の乗客に対し、検査を行うよう指示しており、最終結果はまだ分かっていない。2015年6月の時点で、世界保健機関は、26カ国で2012年以来、1,338検査陽性確定症例が記録されており、少なくとも475人が死亡しているという。

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