【フィリピン 15日】 台風が直撃した地域の復興が進む

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15日、国連関係者は2013年にフィリピンを襲ったこれまでで最も強力な台風の被災から、わずか2年で再構築を完了することができると述べた。2013年のスーパー台風30号によって荒廃地となった地域は劇的な改善を示していると、災害リスク軽減に関する国連特別代表のマルガレータ・ワールストローム氏は語った。同氏によると、被災地域はにポルトガルの国土と同じ大きさであり、2013年11月の被災による死亡または行方不明者は少なくとも7,350人となっているという。災害救援に関するフォーラムにて、同氏は、この2年間での復興はめざましいと述べた。なぜなら、こういった大規模災害が起きた場合、通常、その完全な回復には10年を要するからだという。しかし被災地のレイテは、投資と建設の多くが起こっており、農業部門も含めて非常に迅速に復活しているという。これは各自治体が国に頼らず独自に復興計画を進めてきたからであるとされ、復興する側の意識の問題が大きいという。

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