【フィリピン 4日】 ココナッツ農業の拡大に来年度の大きな予算を望む

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フィリピンココナッツ認可局は、2016年にココナッツ製品加工の拠点を設けて生産を拡大するための資金を求めている。現在、ココナッツ植林や受粉、および農民の収入増額のための資金は減少しているからだ。4日の上院予算の公聴会で、関係者は提案された2016年予算ではココナッツ農工業の拠点を設置するという新しいプログラムのための資金を満たしていないと述べた。2016年予想される予算は、2015年と2014年の4億ペソの予算よりもはるかに低い 1.3億ペソでしかないという。農業や食品の上院委員会の議長は、農民の収入を向上させることに重点を置いたプロジェクトの必要性を理由に、フィリピンココナッツ認可局を支援するよう呼びかけている。ココナッツ産業の拠点設置プログラムは、国内の68のココナッツ生産州で大規模な処理センターを設置することを目指している。この拠点ではバージンココナッツオイル、ココナッツウォーター、ココ砂糖、ココシュロのような付加価値の高い製品を作るためにエリア内のすべてのココナッツ農家で使用できる機械や設備を完備するという。ココナッツからより多くの製品を作成するために農民を有効に活用することで、政府は彼らの収入を増加することができるということだ。ココナッツを一大産業として発展させ、国の大きな特産品として世界に売り出したいというが、そのためにもまずは予算が通らないと話にはならない。

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