【フィリピン 3日】 アキノ大統領が交通渋滞問題打破に奇策

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アキノ大統領は来年の任期終了を前にフィリピンの慢性的な交通渋滞を解消する方法を提案した。交通渋滞の最も根本的な原因は車の数であり、道路整備等では追いつくものではない。この車の数をカットするために、過激ではあるが、その日、またはその週に通行のできる車をナンバープレートの奇数偶数で二分しすることが最善としている。もっとも車の利用者からは猛反発があると思われるが、これによって通行量が半減すれば、交通渋滞は一気に解決する。貿易産業省からの数字によれば、2014年には120万台の新しいオートバイが購入されており、22,400台の新車が毎月販売されている。交通量が半減すれば、交通渋滞が解消されるだけでなく、二酸化炭素の排出量も大きく削減される。国民に納得のできる解決策とは言えないが、今後の展開が注目される。

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