【フィリピン 31日】 2040年に迎える水不足とは

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新しい研究によると、 フィリピンは、今後25年間で水不足に直面する危険性があるという。シンクタンクの世界資源研究所が行った研究では、フィリピンは2040年に水不足度「高」を経験すると予測。世界167カ国のうち、東南アジアの国々では、ほとんどが水不足を迎えるという。特に深刻なのは農業で、これは国の経済の基本でもある。同研究所では、水利用者間の競争激化に対応し、0 〜5のスコアをつけたが、フィリピンは、水不足の “ハイ”レベルを示す3.0の合計スコアと評価された。フィリピンでは、農業用の水不足の予測度は3.26で、産業部門及び家庭用の水ストレスは、それぞれ2.96と2.92となっている。そして将来としてみた場合、約25年後に深刻な水不足に陥ると推測され、現段階からの安全で有効な水不足対策が必須と警告している。

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