【台湾 28日】 台湾の教授が2015ギニエ賞を受賞

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27日、中央研究院のアカデミー会員の陳守信教授が、小角散乱の分野での優れた業績により2015ギニエ賞を受賞したと、27日、トップ研究機関の声明により発表された。小角散乱は、生体高分子、ナノ複合材料、合金、合成ポリマーの溶液などのさまざまな物質の構造を研究する分野であり、物質の構造解析の一種である。これは、医療用超音波など多種多様な分野で活用されている。陳守信教授は、ベルリンで9月13〜18日に開催される小角散乱の第16回国際会議で受賞されることになり、会議の本会議で基調講演を行うという。ギニエ賞は、フランスの教授アンドレ・ギニエを小角散乱の「父」として称えるために主に国際結晶学連合が中心となって設立された。そして顕著な貢献をした科学者が表彰されるもの。今回受賞した陳教授は、国際散乱学会の中で最高の科学者や専門家の一人であり、データ解析のための新しい方法を開発した功績が大きいという。

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