【フィリピン 25日】 フィリピンの投票機は中国製

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選挙管理委員会は、西フィリピン海紛争が投票機の製造に影響を与える可能性があるのではという懸念を軽視しているという。来年の大統領選挙で使用される投票券計測器93000台を製造するスマートマティック社は、東南アジアの国々で製品を生産しているが、25日の選挙委員会では、投票機や光学マークリーダーは中国の蘇州で製造されることが分かったという。選挙管理委員会のクリスチャン・リム長官は、スマートマティックは、9月からフィリピンへの製品納入を開始し、2016年1月まで、完納されると発表している。現在フィリピンと中国は、西フィリピン海で係争中であり、その中で重要な投票券計測器の製造を中国に任せるということが、安心して良いのかとという声が出てくるが選挙管理委員会の会長アンドレス・バウティスタ氏は、これらの機器が来年1月までにすべて納入されることを想定しているため、テスト使用して確認する時間は十分あるとして、問題はないと語っている。また納入が遅れた場合は、1日の遅延で総額の1%が差し引かれるという契約があるため、スマートマティック社としても遅れることはないとしている。

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