【フィリピン 25日】 地方保健事務所 デング熱症例発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

2015にネグロス州でのデング熱入院患者が約800人に地方の保健事務所は、 2014年の同時期に比べ、今年の8ヶ月でデング熱症例数が81%増加したと報告している。ネグロス州のデング熱症例が昨年の1月から8月までの8ヶ月と比較して、80.84パーセント上昇したとされ、デング熱患者の合計は774人で、2014年の同時期の428人に比べ、県保健局ではこれまでにない上昇率だとしている。ただし昨年がデング熱での死亡が3人であったのに対し、今年はまだ1人だという。各地方でのデング熱症例の数は次のとおり。バゴー市 – 99例/死亡1、シライ市 – 78例、ビクトリア市 – 70例、ラカルロタ市 – 57例、イサベラ – 42例、タリサイ – 36例、カバンカラン市 – 33例、カワヤン – 28例、ビナルバガン – 27例、EBマガロナ – 27例。県保健局はまた、2014年の同時期に比べ、高い割合の増加を示している5つの地域を次のように指摘している。カワヤン – 1300パーセント増、ラカステラーナ – 733.33パーセント増、イサベラ – 500%増、エスカランテ市 – 375パーセントの増加、ヒノバAN – 300%増。州政府は、デング蚊を繁殖から防ぐために、各家庭の周辺を清潔で乾燥した状態にするよう国民を促している。一方、州内に少なくとも111810人の子どもたちや若者が今月10日から保健省によりワクチン接種されるように設定されている。また、すべての公共小学校と公立高校に麻疹風疹ワクチン、破傷風、ジフテリアワクチン、およびヒトパピローマウイルスワクチンを投与されるという。デング熱の流行は、7月に北部フィリピンのカガヤン州でツゲガラオ市にも宣言され、6月には、イサベラ州のルナ町北部地域で、デング熱の流行が宣言されている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存