【フィリピン 24日】 ベンゲット町で人気の「結婚の木」

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結婚の木は、ボールド山脈のイトゴンやキブンガンの町で、自治体が実施している企画。、結婚するカップルが、結婚ライセンスを発行してもらうために、5本の木を植樹しなければならず、この木が「結婚の木」となる。このプログラムは、それぞれの町の森林植樹プログラムの一環として行われており、農業や住宅開発、そして工業用途のために伐採されていく樹木を積極的に補うために植樹を行い、失われていく森林をカバーしようというものだ。林業のベンゲット州立大学カレッジがハイメ・V. オングピン財団株式会社と共同で 2012年に行った生物多様性の評価では、県の草花や動物の多様性はまだ豊富であるが、減りゆく森林を補う必要があることがわかった。そこでベンゲット州は、二つの自治体のこれらの植樹を「結婚の木」として活性化せせることを発案し、実施に至った。イロイロの地方政府は、主にカトリック大司教区の助けを借りて、今年4月から、結婚の木を推奨している。2007年、フィリピン統計局によると、ベンゲットには132557組の夫婦が存在したが、現在では288405世帯に増えており、移住者の活性化にも役立っている。

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