【フィリピン 20日】 カガヤンバレーはマルロハスのとってのワーテルロー

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18日、カガヤンバレーに弱い自由党は、2016年の選挙のため、この地域を重点強化地区として、アキノ政権の関係者はこの地域6県の政治家らと会議を持ったとされる。マヌエル・マンバ大統領補佐官は、アキノ大統領が2010年と2013年の選挙で最も損失があったこの地域を強化するため、この地を与党の「ワーテルロー」として、カガヤンバレーにおける候補者を割り当てたという。その切り札であるマヌエル “マル”ロハス氏は、この地域の3州で2010年の選挙で30万票以上の得票を得たが、ビネイ副大統領に敗れている。ロハス氏が、べカガヤン、イサベラとヌエバ·ビスカヤで313313票だったのに比べ、ビネイ氏は649279票を獲得したのだった。特にイザベラ州単独では、ロハス氏はビネイ氏に20万以上の票差で敗れており、ビネイ副大統領の母親がカバガン、イサベラ出身という地の利を生かした戦いに負けたと言える。よってマンバ氏はこの地域のコミュニティの代表者や知事、政治家らと会談し、来年の選挙での勝利への材料を積み重ねていく模様だ。ワーテルローは、イギリス・オランダ連合軍が、フランス皇帝ナポレオン1世率いるフランス軍を破った戦いで、ナポレオン最後の戦いとして知られ、ビネイ氏という大物を倒すべく大決戦になるということだ。

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