【フィリピン 19日】 台風イネングでバタネスとカガヤンに暴風雨警報信号1が発令

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台風イネング(国際コードネームはゴニ)が西に向かって移動し、北ルソン島に接近中であると、気象情報庁が発表している。19日午前6時の時点で、イネングの中心の最大風速は50メートルに達しており、瞬間最大風速は60メートルの突風が吹いているという。 同時点での位置は、アパリ、カガヤンの東905キロにあったという。このまま進むと、36時間以内に、バタネス州とカガヤン州が暴風域に入る可能性が高く、気象情報庁は、現地に暴風雨警報信号番号1 を発令した。台風は、毎時25キロの速度で西に向かって移動しており、その600キロの直径圏内に中等度の降雨量があるとされる。台風は、20日の朝にカラヤンや、カガヤンの東530キロまで接近すると推定され、現在の予測ではイネングの進路は、最終的に数日中に台湾に向けて湾曲していくものと思われる。この嵐による外海で波の高さは1.25〜4.0メートルと推測される。一方、巨大化しつつある南西モンスーン「ハバガット」はパラワンとビサヤにに向かう可能性が高く、気象事務局は、ルソン島西部の地域に時折雨が降ることがあるので、ここ数日は注意すべきという。

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