【フィリピン 18日】 フィリピンはタイ、バンコクでの爆発をテロ行為として非難

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フィリピンは18日に、バンコクで起こった爆発事件をテロの行為として非難し、現地の近隣に滞在するフィリピン人に対し危険地域へは近寄らないようにと促した。フィリピン政府は、アルバート·デル·ロサリオ外務長官が声明を発し、「フィリピンは無実の命が失われたバンコクで賑わうヒンドゥー教寺院の近くで起こった恐ろしい爆発行為を遺憾に思い、実行犯はテロリストとして非難する」とした。今回の爆発は、明らかに大規模な人命の損害を狙った悪質な行為であり、フィリピンとしては最も強い言葉でこの行為を非難すると、外務省報道官は述べている。また、外務長官は、フィリピンが今回の事件に対して現時点でタイ政府および国民との連帯であるとも語っている。さらに、現地バンコクのフィリピン大使館は、在留フィリピン人に対し、冷静に行動し、安全を確保するために必要な注意を怠らないようにと警告している。この爆発による死者は21人に達しているが、そのうち7人が、中国、香港、マレーシア、シンガポールからの観光客で、負傷者は123人に上っているという。ヒンドゥー教の神ブラフマーを祀るエラワン神社には、仏教の信者や観光客が毎日数千人訪れており、その最も混雑する午後6時から7時という時間帯を狙われた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存