【台湾 12日】 労働グループは最低賃金の大幅な増加を要求

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11日、台湾の労働者市民団体は、国の最低賃金水準の大幅な増加を要求し、国民が監視できるようにインターネット上での今後の最低賃金の検討会をストリーミングライブで中継するようにと労働省に要請した。労働者市民団体は、特に最低賃金レベルが今年は月額26000台湾ドル(約810米ドル)、および時間当たり161台湾ドルに調整するよう求めている。この数字は国際基準に基づいて計算され、労働者グループは台湾の基本的な生活を維持することができる最低ラインであると述べた。台湾の最低賃金は、7月1日の段階で、 20008台湾ドルと、3.81パーセント上昇し、最低時給も、120台湾ドルに増加したところである。しかしまだ26000台湾ドルとは隔たりがあるが、労働者側は、このラインが合理的であるという。労働者の最低賃金審査委員会は、さらに最低賃金の1.5%の引き上げの可能性を探って12日に議論するものとみられる。ただし、ここ最近の中国の産業全体の経済減退の影響は大きく、最低賃金の引き上げは、ひいては台湾の小規模および中規模企業に害を与えることも考えられる。

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