【フィリピン 12日】 アブサヤフはスールーでフィリピンの人質を打ち首

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フィリピンのイスラム過激派組織アブサヤフは、人質として捉えていたフィリピン人を一時解放すると声明を出していたので、9日、人質である被害者ロドルフォ・ブリガオ氏の家族は喜びに包まれていた。しかし、2日後、11日になって、フィリピン軍はブリガオ氏と思われる男性の斬首遺体を発見。これは、スールーのマインブング町のバランガイの交差点に近い場所で発見されたという。バランガイのエザー・タン長老は発見後すぐに遺体を回収し、スールー州の病院にに送って報告したという。アブサヤフによる斬首行為は、スールー島の司令官アラン・アロジャード大佐によると、アブサヤフグループが公表している最後の斬首以来、数年ぶりだという。斬首された遺体は彼の子供たちによって識別するためにサンボアンガへ12日に輸送される。今回このような結果に至ったのは、身代金の要求を満たすことができなかったことで、アブサヤフ側と交渉人の間のやり取りがうまくいかなかったことが原因と思われる。

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