【台湾 11日】 骨髄ドナーの数が4,000人を突破

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11日、仏教慈済幹細胞センターを介して、骨髄ドナーの数は、世界中の29カ国の患者に恩恵をもたらし、8月10日の時点で4,000人を突破した。仏教慈済幹細胞センターが1994年に設立されて以来、骨髄ドナーの数は年々増加しており、同センターの楊國梁館長は、このセンターにて年間300以上の骨髄ドナーの移植が可能であると付け加えた。8月の最初の10日間だけでも、同センターには合計11人のドナー申請があったという。台湾中部台中から訪れた大学生は、自分の骨髄が他の末期症状の人の命を救うことができることを知ったとき、是非寄付したいと考え実行したと語っている。また、他の人の人生を維持する機会を持つことができて幸せを感じ、自分は幸運な人間になれたと喜びを語る寄贈者もいるという。仏教慈済総合病院の高瑞和院長は、主に台湾では骨髄および献血の概念の普及、ならびに改善されたケアによってドナーの数の増加があったと思われ、ボランティアスタッフの活動も大いに助けとなったと評価している。

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