【台湾 30日】 カラーパウダー火災発生の解析

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27日に新北市のウォーターパークで若者が飲み騒ぐ中で多くの人を巻き込んで発生した火災では、約500人が負傷し、うち1名が死亡した。ステージ上に設置されていたカメラから得られた映像によって、ウォーターパークでのショーで噴霧された着色されたコーンスターチ粉の発火に至った状況はさらに詳しく分かるものとされ、調査が続いている。ビデオでは、二人の作業員がダンスの群衆の中に多色の粉末を噴霧する二酸化炭素の噴射機を操作しているところが分かっている。噴射された粉末が、何らかの発火物に引火したとたん最初の爆発が起こり、炎が広がり、その後何度かに渡って爆発炎上が起こっているように見えるという。また直ちに消化器等が使用された形跡はなく、こういった対応も問題視されている。カラーパウダー噴霧の作業員は現在、自宅軟禁下に置かれており、重要な証人として取り調べられている。30日現在で、火災での負傷者は434人であり、240人まだは集中治療室で治療を受けているという。

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