【フィリピン 6日】 フィリピンはシンガポールの成功を見習うべき

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能力主義、強い腐敗防止政策、および長期的なビジョンがあるガバナンスとリーダーシップのシンガポールは世界的に見ても見習う点が多く、フィリピン人は、隣国であるシンガポールを羨望の眼差しで見つめているという。モダンな建築の驚異、タッチスクリーンMRTの発券機から118.8Mbpsの平均ブロードバンド速度など、フィリピンでは考えられない文化のレベルの差があるのだという。しかしこれはシンガポールにしかできないということではない。能力主義や実用主義と誠実に向き合うようになって行けば、フィリピンもまたこんな素晴らしい国になる可能性はあるからだ。フィリピン人は、世界で活躍し、最も才能のある民族であり、この高く見えるハードルをきっと超えられると期待される。ただし課題は大きく、これまでシンガポールが市民的及び政治的な予測を超える経済成長を実現できた徹底したガバナンスモデルは簡単には真似できない。そのシンガポールが黄金の記念祭を祝うに際し、アジアの病人と呼ばれた時代から転身して立ち上がった奇跡を実現したリーダーシップとガバナンス上の5つの教訓が紹介されている。それは、能力主義の徹底、汚職を排除し正直に勤めること、法律や条例の順守、長期的な夢を計画として実行、そして革新や変化を絶えず続けることだという。

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